2019.1.23 Wednesday

【ダブルダッチ全国プレイマップ 番外編】岡山県 真備町<後篇>

岡山県倉敷市真備町で7月に発生した西日本豪雨を被災した、岡山大学ダブルダッチサークル「Jumping Cats」出身の川上愛美さん。今回の災害を通して、「自分たちは明日どう生きていくか分からないけど、何かしたいと言ってくれている人にはどうしていくか伝えるべき」と感じたそうです。ダブルダッチ全国プレイマップ番外編、後半です。

今回の災害で感じたこと

今、小学校の教師をしている川上さん。「いくつかの小学校は浸水してダメになってしまいました。子どもたちは『また水がきたら怖い』と、言っている様子で…。避難所で遊ぶこともできないので、心のケアが必要に感じます」とのこと。


今回の災害を通して、「自分たちは明日どう生きていくか分からないけど、何かしたいと言ってくれている人にはどうしてほしいか伝えるべきだなと感じた」と話します。
「仕事着がダメになってしまって、服が無くて困ったことを伝えたら、いろんな人が助けてくれました。
家の片付けの時も、自分たちではとうていできなかったので、呼びかけたら軽トラで多くの友人が助けてくれました。
混乱もするけど、具体的にお願いしたいことを伝えて、落ち着いたらお礼をすればよいのかなと。」と話します。



「また、岡山が今まで災害が少なかったことから指示を無視した人も多かった。私は早めに用意して避難所へ行ったことで、助かったんだと思う。後からハザードマップを見たら、私の地域は浸水する可能性のある範囲で…。やはり自治体が出すものは正しいんだなと感じました。被害に合いそうなときは、指示を信じて早く逃げてほしい」

今の願いは「岡山に遊びに来てほしい」

「『Jumping Cats』のみんなも、たくさん心配してくれてありがたかったです。直接は難しくても、やっぱりつらい時に『無事でよかった』という声を聞くと、励みになります」と話します。
今の願いは「岡山に遊びに来てほしい」とのこと。「被害がある地域に旅行のキャンセルが相次ぎ、被害が億単位になっています。義援金ももちろんうれしいけど、岡山の中でももう復興した地域もあるから、遊びに来て経済をまわしてほしい。岡山が元気だということも伝えてほしい」と呼びかけます。

「今から、あと1年は家に帰れません。でも、今回の災害でいろんな人の温かさも知ることができました。真備町が元気に、復興に向けて頑張っていることを伝えられたら。岡山にぜひ来てください!」